転写
数色のインクで印刷された図柄の模様を製品に写す技法です。
眼鏡やネックレスなどの装飾に。
転写について
転写とは昇華インクで印刷されたシートを製品に押し当てて160℃以上の熱をかけて模様を付ける手法です。
昇華インクは蒸発し繊維やトップコートの中に入り込み色が付きます。
トップコートは、焼付け塗装や電着塗装で付けます。
一度に1~4色程度の図柄の印刷が可能なため金属製品の装飾、多色付けに最適です。380mm×500mmサイズの転写紙に印刷するので、少量生産でも対応が可能です。
近年ではパソコンによるインクジェット印刷も可能になり、写真などをそのまま転写することも可能です。
転写の実績
特徴・用途・適応素材・処理可能寸法
特徴 |
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用途 |
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処理可能寸法 | 400×200×100 |
実績紹介
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