藤林の徒然ブログBlog
和洋折衷
お食事中のかた失礼します
土曜日に食べたサンマの骨が
喉の奥の奥に刺さったままのようです
その日飲みすぎたぼくは便器を抱え
何度もえずいたので
それで取れた思っていたのですが
それでも取れていないようです
いやそんな気がするだけなのか...?
その骨が血管に入り込んで
やがては心臓にまでたどり着き突き刺さるんじゃないか
おれはサンマにころされるのか
そんなことを考えていると夜も眠れません
さて字数を稼いだところで
先日、蕎麦屋に行ってきたのですが
そこで
”カツおろしそば”なるものを食べてきました
ペラペラのソースカツがおろしそばの上に数枚乗っかっており
一見チープな見た目ではあるものの
これがなかなかウマかったんです
残念ですが写真はありません
しかし
その時ついてきた箸は写真を撮りました
お分かりでしょうか
偏光パールで塗装されています
ブラウンにみえますが
画像上方向からは完全にディープなグリーンでした
弊社でも偏光パールは使用しておりますが
そのカメレオンな雰囲気から”洋”なイメージがありました
和がこんなに似合うなんて
艶かしくて上品ですよね
そもそも偏光パールはなぜ見る角度によって色が変わるのか
簡単に説明すると
偏光パールに使用されている顔料のつぶつぶは
何層かの構造になっており
つぶつぶに当たった光が
表面層で約50%、残りの約50%が中央層で反射します
この分光効果が2色に視覚化させているんです
分かりやすかったでしょうか?
結局長文になったので二つに分ければよかったと後悔したところで
本日はここまで
偏光パールの塗装なら
㈱ワカヤマにお任せください