藤林の徒然ブログBlog

WE LOVE 琵琶湖❤


今日は若山社長からの小ネタです

滋賀県民なら釣ったことが無い人はいないであろう
ブラックバス並びにブルーギル

釣り針と一緒に小石を落とせば釣れてしまうほど
がめついアンポンタンな魚で
琵琶湖固有種の魚や生物を食べつくさんばかりに繁殖してしまった


これらが今、琵琶湖で確実に個体数を減らしていると
大きな話題に

誰が放すのか他府県の池や湖にまで生息しているため
今その滋賀の”やり方”が注目を集めている


今といっても
外来魚を釣り上げた際の再放流禁止のその条例が施工されたのは2003年


釣り場や漁港に回収BOXを設けて再放流をしないように
釣った魚を持って遠くまでわざわざ行かなくても済むように
そんな県の試行錯誤が
ようやく釣り人や地域に根付いてきたその成果が今現れてきている



外来魚の漁獲高はピークのほぼ半分
1900トンから1000トン近く減少
それにしても1900トンってとんでもない数だな

キャッチ&リリースがバスフィッシングの常套句だったのが
最近ではキャッチ&”イート”などと言われ
県内の小学校で給食にから揚げやフライとなって美味しく食べられている

ぼくの小学校時分にはまだ無かったな~



そういえばどれだけか前に
西岡係長、高島パイセンと3人で
「大バスフィッシング大会inマザーレイク」と銘打って
はりきって琵琶湖まで行ったけれど


まったく釣れなかったなぁ


「きたきたー!!!!!
電撃鬼あわせやーーーっ!!」なんて言って

誰かさんは(藻/も)ばかり釣って喜んでいました


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