藤林の徒然ブログBlog
日本”買取”計画
いや~すっかりご無沙汰しておりました
マザーレイクニュースの時間です
さて、
一時期はみなさんもよく目に、耳にされていたのではないかという
海外事業者(ほぼ中国富裕層)による使途不明の日本の土地購入問題
尖閣諸島などの領地問題が大々的に炎上していたときですね
なぜこんな辺鄙な土地やビルを買うのか、買い漁るのか
本当かどうかはさておき
なんでも「偶然なのか自衛隊の駐屯地の近くだ」だの
「原発から何キロの距離だ」とか「すぐ目の前に米軍基地」
日本を監視下に置こうとしているといって反中意識が高まっています
なんと、たぶんほぼ中国が買った土地は2006年~2013年で980ヘクタール
東京ドームが208個分!!
乗っ取られるうう
そんなこんなで日本政府も動き、県・市レベルで条例の制定が始まってきています
滋賀県では琵琶湖水源林保護と銘打って条例案が浮上
民有林のうち水源として重要な土地の売買には
売主と買主の事前の届け出をお国に提出しなければならないといった条例
福井ではすでに同じような条例があるようです
さすが福井
そもそもお金儲けとはいえ
一昔前なら売国奴
なんとなく売ってしまう日本人がいるのだから仕方がない時代
まあちょっと前までの日本を真似ているのだろう