今日は弊社のメインコピー機が古くなったので
入れ替えをしました


いざ設置が終わり業者さんの使用説明がスタート

しかしぼくはその業者さんが
以前ブログでもご紹介した、上野係長にくりそつで
説明どころではなく
骨格が似ているとやはり声も似るのだなぁなんて
ぼんちな事ばかり考えていました



さて今日は

塗装を施して新しい雰囲気を出すわけではなく
塗装であえて古びた、使い古した感じを出す技法についてです

主にプラモデル、車やバイクなどで見るときがありますね

使用するのは錆っぽい雰囲気を出すブラウンやカビっぽい黒
ベースと同色など

これらをかなり薄めて吹きつけます

そしてここからは手先による作業
筆やブラシを使って拭き取ったり残したり

こんなもんかというところで
最後にマットコート

うまい人になれば本当に錆びてぼろぼろになっている様な雰囲気を出せる人もいます

とまあそんなに説明ができるほどのテクニックではないので
こんな感じです



今晩から北陸地方、豪雪ウェザーとの情報なので
早く帰りましょう

---