藤林の徒然ブログBlog
相撲
死ぬまでに1回でいいから
土被りの席で相撲を観戦してみたい
ウルフの時代を進行形で見てみたかった
現在は三横綱すべてモンゴル出身だが
中でもやっぱり白鵬は強い
自分が相撲を見るようになってから
面白かったのは朝青龍だった
土俵入り待ったなしのパフォーマンスは
どんな相手でも恐ろしいぐらいの気合と気迫
ちょっとやんちゃが過ぎたけれど
あれは確かに最強だった
昔の人たちに言わせれば
外人力士が増えすぎて面白くないのだとか
そんな自分も大砂嵐が出てきたときは
とうとうエジプトなんかから来たか
と思った覚えはある
しかし、
また少し前の力士の話をするが
露鵬(ロシア)や黒海(グルジア)といったのがいたのだが
めちゃくちゃ気が強くていつも全力喧嘩腰
観客も普通より沸いていたのを憶えている
確かに日本人力士よしっかりせーよ
と言いたくなる近頃の相撲業界だが
相撲らしい相撲を取ってくれるなら何人でも関係ないと思いたい
でもやっぱり国技なのだから
頂上には日本人が立ってて欲しい
お茶漬け食ってカッコつけてる場合じゃないぜ