藤林の徒然ブログBlog
1円
あなたは今自身の財布の中を開けてみて
1円玉があれば大事に感じますか?
自分はなかなか思えません
見積もりを出すとき、もちろんどの工程にいくらかかって
配送コストがいくらで...と電卓をたたきます
そしていよいよ見積もりを出すというとき
利益の中でその1円という数字を足すか足さないか
とても神経を使います
それなりに気心知れたお客様なら
ざっくばらんに提示コストについて、もむことも可能だが
初回のお客様などはそうはいかず
その1円が泣くか笑うかを決めます
まさに1円を笑うものは1円に泣くのです
1円を大切に
たくさんのお客様と
”御縁”
がありますように