鯖江市のめがね会館では眼鏡の購入ができますか?めがね会館では何をしていますか??
北陸道を走っていると、鯖江インターチェンジのすぐそばにめがね会館が見えます。
このめがね会館のめがねショップで眼鏡フレームの購入ができます。
鯖江のメーカーが作った純国産めがね、メイドイン鯖江のブランドTHE291(フ・ク・イ)の眼鏡がたくさんあります。
また、めがねミュージアムでは芸能人のかけていた眼鏡や昔の眼鏡を作る機械などが陳列されています。
めがね工房では自分のオリジナルめがねを自分で作ることができます。
お土産屋さんや喫茶店もあります。
ここのホームページは少し分かりにくいので以下のページから見た方がよく分かると思います。
⇒眼鏡ミュージアム施設情報
他にめがね会館には、福井県眼鏡協会や福井県眼鏡工業組合、福井県眼鏡卸商協同組合の事務所があり、めがねに関して、いろいろな仕事をしています。
福井県眼鏡協会など8団体が加盟している、日本眼鏡関連団体協議会(日眼協)という組織については以下をご覧ください。
日本眼鏡関連団体協議会(日眼協)とはどのような団体ですか?
日本眼鏡関連団体協議会(以下、日眼協)とは「世界的視野に立ち、生活者の視生活の向上と業界の発展に貢献すること」を目的として、眼鏡業界の製造業、卸売り業、小売業の8団体すべてが加盟して、1996年9月に設立されました。(日眼協HPより)
8団体とは?以下の団体の事です。
・日本医用光学機器工業会(日医光)
・全日本眼鏡工業連合会(全眼工連)
・日本眼鏡販売店連合会(日眼連)
・日本眼鏡卸組合連合会(卸連)
・(協)輸入眼鏡協会(輸入協会)
・(社)日本眼鏡技術者協会(日眼技協)
・眼鏡公正取引協議会(眼鏡公取協)
(社)福井県眼鏡協会(福井眼鏡)
ここで勘違いしてはいけない事は、福井県眼鏡協会は日眼協を構成する8団体の1つですが、福井県眼鏡工業組合はこの8団体の中の1つではありません。と言うのは、福井県眼鏡工業組合は全日本眼鏡工業連合会(全眼連、*注・全眼協ではない)と福井県眼鏡協会の構成員、または下部組織として日眼協に加盟しています。
ややこしいけど、よーーく考えて読んでね。
福井県眼鏡協会と福井県眼鏡工業組合はめがね会館の中に事務局があります。
めがね会館にはこのほかに鯖江産地で作られた眼鏡・THE291(ふ・く・い と読む)を販売する「めがねショップ」や眼鏡を自分で作ってみたい人の為にめがね手作り体験ができる「めがね工房」などがあります。