未来を創る、私たちのSDGsチャレンジ

当社は、より良い未来を築くためにSDGs(持続可能な開発目標)を企業活動の軸に据え、環境・社会・経済の三つの側面から取り組みを進めています。私たちが描く「持続可能なものづくり」とはどのようなものなのか。このページでは、その具体的な取り組み事例をご紹介いたします。


CO2の削減にとことん向き合いました。




ワカヤマでは、地球温暖化対策の要となる太陽光発電を導入し、再生可能エネルギーだけでメッキ加工を行う仕組みを確立しました。これにより、CO₂排出量ゼロでの生産を可能にし、環境への負荷を大幅に低減しています。私たちは、この取り組みを通じて未来への責任を果たしながら、より持続可能なものづくりに挑戦し続けていきます。


地球とお客様にも向き合いました。




最先端の塗装ロボットを導入し、従来の約3分の1の塗料で高品質な塗装が可能となりました。さらに、万が一不良が発生しても、自社の洗浄装置で再塗装が可能なため、製品ロスとお客様のコストの削減にも大きく貢献しています。

社員の働きがいも持続可能に。




築50年の工場を買い取り、大胆なリノベーションを行うことで「工場で働く」というイメージを一新しました。さらに、最先端のロボットや技術を積極的に導入し、若い世代が早期からやりがいを実感できる職場環境を整備。生き生きと働ける職場をつくりながら、地域経済の活性化にも貢献しています。

私たちが取り組む太陽光発電の活用や塗装ロボットの導入、築50年の工場のリノベーションといった事例は、環境負荷の低減と働きやすい職場づくりの両立を目指すものです。これらの取り組みによって、私たちは持続可能な社会を見据えながら、会社もお客様もともに成長できる企業へと歩み続けてまいります。


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