最前線にいた人の言葉は重く、説得力があります。
仙管ヤマト副艦長？（官房長官）は、
「昨日、今日の事態のなかで、現在進めているプロセスをいったん停止するという
方向に動くと考えている。 」と、わかりにくい日本語で述べ、朝鮮学校無償化を
当面、対象外にする考えを示しました。
やむを得ないんでしょうが、やっぱり責任のないところにしわ寄せが来るんですね。
横田さんたちのことも気になります。
戦場カメラマン 渡部陽一さん (←HP) が言ってました。
「戦争や紛争の犠牲になるのはいつも子どもたちなんです。」 と。
ただいま氏のブログやツイッターでは、9月のアフガニスタン米軍従軍取材の模様
や、テレビ・講演の模様がうかがえます。氏が決して芸人でないことがわかります。
最前線の緊張 にちょっと触れてみましょう。
話がそれてしまいましたが、とにかく氏が紛争で隣国の 軍事境界線 に行くような
事態にならないことを願っております。
ところで氏は外国語もあの調子でしゃべるんでしょうか？
政治家もあんな調子でわかりやすくしゃべる人、望みます。
最前線にいた人の言葉は重く、説得力がありますから。
Koichi Tsukatani
問題06の解答は、文化、自然、３、小笠原諸島、バーミヤン でした。
