会長の戯言 ブログ

後からご近所さんが始めると、なんだか優越感を感じます。

昨日、冬将軍に備えタイヤ交換をしました。

T家のそれぞれのタイヤ銘柄を確認してみると・・・、

 

マザー ・・・ YOKOHAMA ICEGUARD 原産国:日本 8,000円/本

魔魔 ・・・ GOODYEAR ICENAVI 原産国:日本 6,000円/本

T ・・・ NANKANG SN-1 原産国:台湾 3,000円/本 (へたすると4本で国産1本分)

さて、Tの 雪の降らない台湾 製のスタッドレスは

今シーズンも無事乗り切ってくれるでしょうか。

 

 最近、タイヤの原産国は同じ銘柄でもまちまちで、たとえBRIDGESTONEのタイヤ

でも ロットが違うと例えば右は 日本製 、左は タイ製 となりかねません。

小さな小さな Made in ・・・ の表記を探さないと区別はつきません。

買う時は一応お店の人に確認してみましょう。さもないと同じ銘柄でも製造条件が

微妙に違うので、片減りや最悪まっすぐ走らなくなります。

必ずしも、

日本製がタイ製より優れているという訳ではありません ので誤解のないよう。

 

 交換した後に近所でもみんな始めると、なんだか優越感を感じるのはTだけ?

隣もその隣も始めた模様です。     Koichi Tsukatani


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